お金-見積り-

見積り
結婚式・披露宴に掛かる費用を試算してもらうこと。見積りは無料で出してくれる。見積りを比較検討することで相場を知れたり、会場選びの目安にもなるので、気になる会場があれば気軽に見積りを出してもらおう。会場下見の前に招待客の人数や希望項目を概ね考えておくと良い。最初の見積りには含まれない項目もあるので、気になる演出やアイテムがあれば価格や持込料を確認しておこう。会場を決めて本契約した後、何度か見積りを出してもらい内容を調整していく。
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内金
挙式・披露宴会場などの正式予約のとき会場側に支払うお金。仮予約から本予約をする際に納金する。会場によって異なるが金額は5〜25万円程度。内金で支払ったお金は最終的に掛かった費用の一部に充てられ、後日、差し引いた分を精算する。内金は手付と異なり、内金を放棄して契約を解除することはできず、ほとんどの会場では内金を支払った時点からキャンセル料が発生するので注意して。
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挙式料
チャペルや神殿での挙式にかかる料金。教会式の場合、牧師(神父)への司式料、オルガン奏者、装花、施設使用料などを含む、会場によっては、装花、聖歌隊への謝礼、結婚証明書などはオプション料金となる。また式次第を印刷する費用が別途かかる。フラワーガール、フラワーシャワー、バブルシャワーなどの演出を行う場合も追加料金が発生する。キリスト教会で挙式の場合、挙式料を「献金」としている教会が多い。神前式では初穂料・玉串料と呼ぶ場合もある。
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献金
一般の教会での挙式料のこと。挙式を事業として行っていない教会の場合、挙式料は献金として寄付をする形式をとる。牧師(神父)・演奏者・聖歌隊への謝礼、施設使用料、祭壇装花代、装飾代などの実費に、謝礼を含めた額を寄付する。寄付名目なので金額は気持ち次第だが、目安が分からない場合は、教会に事前に相談した方がよい。ホテルや式場などでの挙式料金は10〜20万円程度。神社の時は「初穂料」、お寺では「御法礼」とする。
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初穂料
初穂料(はつほりょう)とは、神前挙式で挙式料のかわりに納めるお金。神様に奉納する金銭の意味。神殿使用料の他、神職や巫女への謝礼、誓詞などが含まれている。神様に捧げる玉串に因んで「玉串料」と呼ぶこともある。結婚式場内の神殿で挙式する場合は挙式料という。
初穂とは、その年に初めて収穫された米のことをいい、昔、初穂をまず神前に捧げることで豊作の恩恵に感謝をする風習があった。やがて、農作物、魚類などの初物(はつもの)も、広い意味で初穂として神前に供えるようになる。これに因んで、初穂は神前に供えるものを意味するようになり、神前に納める金銭を初穂料と呼ぶようになった。
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会場使用料
会場使用料は、ホテル・結婚式場などのバンケット(宴会場)を使用するための費用。いわゆる「会場費」「場所代」のこと。席料、宴席料とも言われる。新郎新婦の分も含んだ、披露宴の会場使用料は招待客一人あたり300〜500円×人数分で計算をする場合と、一部屋単位で「何時間いくら」で料金が発生する場合がある。子供も席を必要とすれば大人と同額かかる。部屋単位だと5万〜20万円程度。披露宴が予定よりも長引くと延長料金が発生する。
会場使用料には別途サービス税が掛かる。一般的な式場でかかるサービス料は10%。通常サービス料の対象は料理や飲物、宴席料、控室料などだが、式場によって違うので事前に確認をしておくと良い。また消費税として披露宴総額の5%がかかる。
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宴席料
→会場使用料
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控室料
結婚式にて控室を利用するための費用。控室料は一室1万〜5万円程度。両家親族ごとに2部屋の場合と、まとめて一部屋の控室にする場合がある。セットプランには含まれていることが多い。
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席料
披露宴においてゲストの席を用意するためにかかる料金。各ゲスト席ごとの基本的なテーブルセッティングやコーディネートなどにかかる費用。一般的に料理とは別料金で、子供も含めたゲストの席数に応じてかかる。チェアカバーなどはオプションになっている場合もある。席料には消費税に加えてサービス税も課税される場合が多い。
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音響照明料
披露宴会場の音響照明設備の使用料。マイクを利用したり、BGMを流す時に必要な音響設備を使用するためにかかる費用。音響料といわれる場合もある。金額の目安は2万円程度だが、演出によって追加料金が必要な場合もある。余興時のカラオケ使用料、追加マイク代、ピアノ使用料、プロジェクター・スクリーン使用料などは別途費用がかかることが多い。また、BGMを用意する際には音源ソースは何が使えるか事前に確認しておいた方が良い。会場の音響設備により、CD、MD、カセットテープなどの内、使えるものが限られている。
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美粧着付料
花嫁の美粧(ヘアメイク)と衣裳の着付(支度)にかかる費用。美粧と着付が別々に項目分けされていることもあるが、美粧着付とまとめてあることが多い。お色直しなどで着替えたり、ヘアメイクを変える際には追加料金が掛かる。パッケージプランには美粧着付料は含まれていることが多い。
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支度料
和装洋装を問わず、美容着付担当者に衣裳を着せてもらい、花嫁の身支度を整えてもらうことをお支度と呼ぶ。美容着付料とも言う。それにかかる費用がお支度料で、パッケージ料金内に含まれる場合もあるが、別料金の場合は5万円程度〜。
お支度の逆にあたる、結婚式終了後に衣裳とメイクを元の状態に戻すことをお引き上げという。引き上げ料は1万円前後かかる。メイクを直してもらう場合は別料金になることもある。
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引き上げ料
花嫁が結婚式終了後、ドレスや着物の衣装を脱いで、メイクを落とし、髪を直して元通りの状態に戻してもらうことを「引き上げ」という。これにかかる費用を引き上げ料という。逆に花嫁の身支度を準備をすることを支度という。美粧着付、美容着付ともいう。それにかかる費用が支度料。
引き上げ料はヘアメイク料や美粧着付料に含まれていることが多いが、会場によっては引き上げ料として別項目に分けられており、費用も別料金の場合もある。和装の引き上げ料はドレスと比較して、着物を脱がせるのもカツラを片付けるのにも専門的な知識と手間がかかるので、高めの料金設定になっていることが多い。ウエディングドレスの引き上げの場合、予算がない人は自分で直しても構わない。パッケージプランを利用する場合はセット料金内に含まれている。
挙式と披露宴会場が異なる場合、二次会をレストランなどに移動して行う場合など、支度と引き上げが別の場所になると、出張料金やスタッフの交通費が掛かることもある。また、引き上げの時間が遅くなるため、スタッフの拘束時間によって延長料金を取られることもある。
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追加料金
パッケージプランに含まれないオプション項目を追加した時に発生する料金。パッケージプランは必要最小限の項目のみで、追加のオプションが必要になる場合が多い。会場装飾やテーブルセッティングのランクアップや、プロジェクターやスクリーンといった音響・照明の追加などが発生しやすい。
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延長料金
披露宴が長引き、決められた時間をオーバーすると計上される追加料金。会場の使用料として別途延長料金を支払う。司会者、カメラマン、演奏者などにも、それぞれ時間単位で追加料金が発生するので注意が必要。他の人たちの迷惑にもなるので延長は避けるべき。時間的にゆとりを持ったプログラムを組むことを心がけると良い。長引く原因として、主賓・友人などのスピーチ、お色直しの手間、各テーブルを回る演出、退場時の送迎などで時間がかかるケースが多い。
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キャンセル料
予約していた式場の使用をキャンセルすると発生する料金のこと。会場によって異なるが内金を入れ、本予約した後はキャンセル料が発生する。挙式予定日に近くなるほどキャンセル料金も高くなる。前日キャンセルは全員の食事代も取られてしまう。
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出張料
カメラマン・ヘアメイク・司会・演奏者などに外部の業者を利用する際に、式場までの距離が遠距離の場合、交通費として出張料金が発生する場合がある。事前に確認しておくとよい。
また、挙式と披露宴会場、二次会会場の場所が異なる場合、カメラマンやヘアメイクの移動が必要になり、移動費用や拘束時間代などの諸経費として出張料金がかかる。
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持込料
式場で用意されているアイテムを利用せずに、外部業者を手配したり自分で用意したアイテムを持ち込み、保管してもらう際に発生する料金。保管料とも言う。一般的に引出物や引菓子を持ち込む場合は1品あたり300〜500円程度かかる。片方を式場提携の店で購入すれば持込料が掛からない場合もある。衣装を持ち込む際には管理手数料として、持込料が1万円から数万円かかり、会場によって幅がある。
持込料というが保管のためのコストというよりも、会場の売り上げを補填する方法として用いている慣習的なものとも言える。持ち込み自体を禁止している会場もあるので、事前に確認しておく必要がある。もちろん持ち込み自由な会場もあるので、オリジナルウエディングなどで持ち込みたいアイテムがある場合は、会場探しの時点でそういった会場を検討して選ぶと良い。
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保管料
→持込料
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引出物持込料
引出物を会場で頼まず、外部で購入して持ち込む場合に発生する費用。引出物を保管しておくための費用で、一般的に引出物一個あたりにつき500円程度の費用がかかる。引菓子を会場で購入すれば、引出物の持込料はサービスになったり、ギフトショップによっては持込料の一部を負担してくれる場合もある。持込料が掛かっても外部ショップで購入して持ち込んだ方が安く済むことも多い。

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